ねえ、

Perfumeみたいなタイトルつけちゃって申し訳ない、図書館でばったり会った頃のあなたじゃないけどさ、わたしも最近暇なので煙草を吸ってみていて、でもぼんやり買ったアメスピの黄緑のやつ不味すぎて3秒くらいしか吸えないんだけどどれがおいしいとかある?知識がないので金属バットのヤニカス先生の動画とか見てみたりしたけど、別にヤニカスになりたいわけとちゃうしこれを参考にするのもなあと思って。ヤーレンズのタバコオーディションの動画も一応見たけど、普段吸わない楢原さんが出井さんのタバコを選ぶ回だったのでなんも参考にならなかったし。

最近聴いてるラジオの虎、高校の頃のあなたとかっちゃんの会話を聞いてるみたいでかなりいい感じ、あの高校であなたたちよりおもしろい会話してる人いなかったよなって思い出した。

未知の天国、あるいは銀河の果て

やほー
こちらの更新がすっかり久しぶりになってしまったねーーお元気ですか?

この度この場所の良いタイトルを思いついたので、ぽちぽちと書いてみています。思いついたと言っても、聴いてたPodcastから影響を受けただけではあるのだけど。

いつも聴いている『Call If You Need Me』というPodcast、これはミュージシャンをやっている2人が濃い雑談をしている番組で、その最新エピソード(#38)にとても印象的な言葉が出てきて。

NEVER CHOOSE A FAMILIAR HELL OVER AN UNKNOWN HEAVEN.

日本語に訳すと、「未知の天国よりも、慣れ親しんだ地獄(あるいは退屈のようなもの)は決して選んではいけない」といったニュアンスの文章なんだけど、ここからの引用で「unknown heaven(未知の天国)」というのがタイトルにいいんじゃないか…?と、今日歩きながら聴いていて思ったのでした。

何となくだけど、わたしたち(わたしたちは「わたしたち」と呼んでいい関係性かしら…?)はどちらも誰も足を踏み入れたことのない場所を開拓して自分の居場所を作る、みたいな意味で「unknown heaven」を目指していく人たちなのかな、って直感的に思っていて。逆に言えば「familiar hell」に長居していられるタイプでもない。LIGHT HOUSEの#3で若林さんが「初めてラップのレコーディングをするときに、行ったことのない場所(レコーディングスタジオ)に行く感覚を久しぶりに味わってすごくわくわくした」って言ってたこととか、源さんが言ってた「前例のないことを今までやってきたし、それが面白いのに」というような話にも通ずると思った(LIGHT HOUSEの話ばっかしちゃうねごめん)。
同じニュアンスでこのプラットフォームは、「heaven」とまでは言わないけどなにか心地よさとか自由さを目指しながらも、まだあまり知られたり真似されたりしていない、いわばunknownな場所なのかな、と思って、タイトルとしてしっくりくるような感覚があった。どうでしょうか「unknown heaven」、ご意見お聞かせください。

先日行った小山田壮平さんのライブで「投げKISSをあげるよ」という歌を聴いたとき、「銀河の果てでさまよう君に 投げKISSをあげるんだ」という詞にものすごくぐっときてしまったんだよね。アンコールの3曲目というのもあったかもしれないけど、今のわたしは間違いなく(familiar hellのほうの)銀河の果てでさまよっているので…。でももしunknown heavenに辿り着けたとしても、そこだって結局銀河の果てなんだと思う。unknown heavenの意味での「銀河の果て」を目指していきたいな。

ここに貼ろうと思って「投げKISSをあげるよ」のライブ映像を探したら、オフィシャルで4つくらい出てきて嬉しかった。andymoriの頃の映像(というか音)も素敵です。

 

達郎2(ツー)

やっほー

書きたい気持ちのときに書くチャンスを逃してしまって、こちらの更新がすっかり久しくなってしまいました。最近はあまり、書いたり読んだりする元気がないかも。

最近は何してたかな。特段書くようなことはないけど、GAMEBOYZさんのブログを読んだり、空気階段の単独公演の配信とか映画版に向けて配信中の「ゆとりですがなにか」を見たりしてた。「ゆとりですが〜」は7年前の放送当時、高校生だった自分にはかなり刺さったドラマで、刺さらなくても面白かったんだけどなぜか周りには見てる人が全然いなかった。今見てもまあまあ刺さるし全然面白い。

今は少し前に買った山下達郎のカセットテープを聴きながらこれを書いている。達郎さんのカセットテープを買ったのは2本目なので、達郎2(ツー)。引き続きとってもかっこいい。Spotifyでよく聴いてたBenny Singsの緑色のアルバムのカセットテープが再販されてたので、ついでに一緒に買った。カセットテーププレーヤーは電池式のイヤホンで聴けるやつを使っているんだけど、電池の残量が少なくなるとあからさまに音質に影響してくるみたいでちょっと面白かった。「RIDE ON TIME」を聴いているとき、さすがに音がふにゃふにゃだったしキーが半音低かったので、電池を変えてみたら全然違う曲みたいにシャキっと聞こえてきた。とってもかっこいい音楽でした。あ、今流れてきた「雲のゆくえに」という曲もかっこいいかも。「FOR YOU」というアルバムを聴きながらも思ったんだけど、達郎さんの音楽は歌詞の言葉の少なさがとてもいいなと思う。少ないシンプルな言葉で、ちゃんと伝わるのがかっこいい。あなたにもぜひ聴いてほしい音楽!

料理は最近あまりしてないんだけど、コウケンテツさんのYouTubeを参考にしてから割と楽しくできるようになった気がする。驚きと喜びがいい具合にあるというか。今まで自分が知らなかったちょっとした工夫で良い食感を引き出す方法を教えてくれたり、ちゃんと美味しく作れて、最後に本人がめちゃくちゃ美味しそうに食べているのがとてもいい。これは余談だけど、わたしは料理動画の人が料理を完成させて、最後に自分で作った料理をうまいうまいって言いながら食べてるシーンが好きです。笑

好きな言葉組み合わせるのいいね

どうでもいいけど、アプリコットといえばうちの犬の毛の色はアプリコットという名がついているよ。speakeasyは長いからeasyだけ切り取ってくっつけたりね。したらイージーアプリコットとかイージーおかめちゃんになるか。でもイージーおかめちゃんはおかめちゃんがちょろい子みたいなニュアンスが出ちゃってよろしくないか 笑

 

いや、タバコを常習的に喫うようになったのは最近のことで、まだ語れるほど醍醐味とか分かってないんだよね。いろんな種類を試しているところ。でも昨今、喫煙者はほとんど犯罪者のような扱われ方をしているし、このブログを読んでいる人たちも不快な気持ちになること間違い無いので、初回に書くことじゃなかったなあといくらか反省しています。

 

「LIGHT HOUSE」観たことなかったわ。最近は、チャンスの時間・テレビ千鳥・あちこちオードリー・かまいガチ・霜降りバラエティX・トゲアリトゲナシトゲトゲあたりのお笑いしか見てなくてジャンルと嗜好性の偏りが激しいから、観てみよかな。

 

週1,2回くらいの頻度で料理を作るんだけど、与えられた情報に沿って食材を加工していくだけで、作業に近いというか、面白くないんだよね。野菜を切ったりすることそれ自体に楽しさはあるんだけど、やはりそれだけでは地味というか。自分で味を考えてアレンジできたりすれば創造性を働かせられるようになって面白くなるんだろうけど、何か楽しく料理ができるようになるコツとかポイントってあるのかな。

 

HTMLの情報ありがとう。勉強になります。ゆらゆら帝国かっこいいよな。

 

 

アプリコットかおかめちゃん

 speakeasyという言葉を初めて知った。とってもいいと思う。カタカナで「スピークイージー」だとダサいかな。なんかね、もうひとつくらい言葉を組み合わせて、ない言葉を作りたいなって思った。「ティンダー・レモンケーキ・エフェクト」とか「ロングコートダディ」みたいな。この場所(?)の名前をつけるの、お笑いコンビのコンビ名を考えるみたいで楽しい。
 付け加えるなら何がいいかなって、仕事中そればっかりを考えてて、思い浮かんだのが「アプリコット」という言葉でした。6文字というか6音がバランスいいかなって思ったのと、昨日食べた和菓子屋さんのあんみつにあんずが入っていたのと、『君の名前で僕を呼んで』という映画の「アプリコット」の語源について話すシーンが好きなのを思い出して。それか「おかめちゃん」かな、コジコジのクラスメイトのクールな女の子。

 あなたが喫煙者なのを先の日記を初めて知った。煙草を吸うのってどんな感覚?
わたしは2週間ほど前に、友だちから1本だけもらって初めて煙草を吸ってみたのだけど、ちょっとむせて喉が渇いただけで体に異物感が入ってくるような感覚がなくて、煙草を吸うってどういう感覚なのかよくわからなかった。アルコールという異物を摂取した時には、かなり楽しくなって普段より饒舌になる自覚はあるんだけど。(ちなみに今もかなりアルコールを摂取した状態で書いています、、シェアハウスのキッチンで鼻歌歌ったり小躍りしちゃってる)

 今はオリーブオイルと塩をかけたバニラアイスを食べながら、Netflixの「LIGHT HOUSE」を観てたとこなんだけど、観てたりする?まだ3話しか観れてないけど、この番組ちょっとすごいと思う。もし観てなかったらあなたに観てほしいなって思った。ほんとはお酒の勢いに乗じて電話でもしちゃいたいところなんだけど、その勢いをキーボードにぶつけて今これを書いています。

 

 長くなっちゃった!最後にひとつだけ、わたしははてなブログはパソコンで書くことが多いんだけど、Spotifyの音楽を共有したいときはパソコンでHTML編集から埋め込んでるよ。いい感じにできる!(シェアしてくれた曲めっちゃ好きな感じだったよ)

煙草とFIFA

この交換日記というか近況を共有し合うゆるいコミュニティのタイトルがまだ未定で、さてどうしようか。

最近知った言葉でspeakeasyというのがあって、これは禁酒法が施行されていたアメリカ下にかつて存在していた「もぐり酒場」のことを指すらしい。

監視の目を避けてバレないように集まって、罪と交歓を密かに分かち合うこのspeakeasyというやつ、人間くさくていいなと。無責任に任せてばっかりなのもあれなので、ここに一案提示しておきますね。

 

さて本題。煙草とFIFAがやめられない。煙草はたまに人からもらうくらいで常習的に喫うようなことはなかったのに、なぜだか今になってやめられなくなってしまった。改めてニコチンの中毒性を思い知っている。

中毒性といえばもうひとつ。FIFAというサッカーのゲームがあって、このオンライン対戦がやめられないのだ。何度もゲーム機を箱にしまって押し入れの奥に入れ込めたりしてみたものの、しばらくすると律儀に掘り起こしてピコピコやっている。俺は快楽の奴隷だよ全く。

 

快楽でいうと、そういうテーマで最近ハマってる曲があって、終わりにそれ載せとく。ムーディーでセクシーでかっけえんだ。(これリンク貼る以外の方法あったら教えて。)

 

https://open.spotify.com/track/7MlDNspYwfqnHxORufupwq?si=8tOX69xaQ0K4hVFJ5a9nfw

うなげろりん号泣ミートソース

 マユリカのうなげろりんを聴きながら玉ねぎをみじん切りしてたら、玉ねぎが驚くほど目に染みて号泣してしまった、なんも悲しくないしうなげろりんが面白すぎて泣いてるとかでも全然ないのに、顔がびしょびしょになるくらい涙が出てきて面白かった。キッチンペーパーでしっかり拭けるくらい泣いた。
 これはそんなふうに、うなげろりんを聴きつつ号泣しながら作ったおなすのミートソースパスタ。


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